クレジットカードで現金を調達するときに気をつけるべき2つのこと
今回はクレジットカードの使って現金化をしようと考えている方、そして実際に行っている人に向けた内容となっております。
ショッピング枠を使った現金化は借金をするわけではないので気が楽と、ついつい日常的に行ってしまう人が多いと思いますが、大きな落とし穴も存在しております。
今回はそんなクレジットカードの現金化に潜んでいる危険について解説をしていきたいと思いますので、この記事を読んでリスクを少しでも減らしていきましょう。
現金化業者を利用するときに気をつけるべきこととは?
現金化業者を利用するときに気をつけるべきことは、詐欺や個人情報の漏洩です。
現金化業者はほとんどの業者がネット上で運営をしています。
その人たちはどこで何をしている人たちなのかは全くわからない状態での取引となります。
中には現金化業者と偽って詐欺を企んでいる業者も存在しておりますので、十分に注意が必要です。
業者選びを失敗しないコツは「甘い蜜を吸おうとしない」ことです。
「99%換金!」「手数料なし!初回限定100%換金!」などの商売を全く考えていないようなホームページを作っている現金化業者は明らかに怪しいです。
選ぶべき業者は、たとえ換金率が低くても、金額ごとに換金率を正確に提示してくれる現金化業者です。
長く続いている老舗業者などは信頼ができるのでオススメです。
自分で現金化をするときに気をつけるべきこととは?
自分で現金化をする上で気をつけるべきことは、換金率の高すぎる商品に飛びつかないようにすることです。
換金率の高い商品というのはカード会社がピッタリとマークをしていると思ってください。
たとえば新幹線のチケットなどは、駅で購入して、そのまま駅構内の金券ショップに売りに行ける便利さ、換金率の90%超えと圧倒的ですが、カード会社のマークをすり抜けられる可能性はかなり低いです。
他の金券なども「現金化目的ではないのか?」と疑われてしまう可能性が非常に高いですのでやめておきましょう。
おすすめはゲーム機などです。
ゲーム機は換金率は80%前後ですが、一台3?5万円くらいはするので、かなり現金化はできますし、大量で購入しない限り、現金化を疑われることは少ないです。
クレジットカード現金化にはリスクがあるのは覚えておきましょう!
今回はクレジットカードで現金を調達する際に気をつけるべきことについて解説をさせていただきました。
クレジットカードのショッピング枠を使った現金化は困ったとき本当に助かる救世主のような存在ですが、もちろんリスクも存在します。
しっかりとそのリスクを把握してから行うようにしましょう。